ドジャースに入団した大谷ですが契約金はプロスポーツ選手として過去最高額の総額7億ドル(日本円1015億円相当)で10年契約をしたのは2023年ニュースで一番ホットな話題でしょう。自民党安倍派グループのキックバック問題で国民の感情は沸騰点に達していましたがこの話題で少し緩和したような気がします。
今回会見で話題となったのは大谷の左腕に光る腕時計です。時計好きからはモデル特定の話題で持ちきりです。特にTwitterでは色々な書き込みがある中まとめてみました。

写真はキャプチャした拡大画像ですが文字盤12時位置にはGSマーク、長針、短針、秒針そしてGMT針があるのがわかります。GrandSeiko社製のGMT時計がはっきりとわかり消去法で3針は無くなります。

GrandSeiko製のGMTはほぼ確定ですがSBGM221ではないかという海外のTweetがありました。しかし他にSBGJ217かではないかという書き込みありました。上はSBGM221、下はSBGJ217です。

両者共に違いがわかりずらいので比較してみましょう。左はSBGM221、右はSBGJ217です。

よく画像を比較すると決定的な違いがわかりました。文字盤に表記されている数字の位置が違いますね。左の221は5分単位のインデックス内側表記ですが右の217は文字盤周囲の内側です。右の217が正解のようです。比較した画像がこれです。

大谷さん着用の左は右の時計と数字の位置が文字盤周囲の内側です。公式発表もないため暫定確定とします。このGrandSeiko SBGJ 217は既に生産が終わっており同じものを購入するのであればセカンドマーケットになりそうです。楽天で調べてみると・・ない!sold outのようです。欲しい人は頑張って探してみてください。
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