「ロレックス道」を語るからには私の所有するロレックスでも紹介しましょう。

現在所有のモデルがデイトナ116509スティール文字盤です。2017年のスイスのバーゼルで発表された新作文字盤なんですが通称「パンダ目」とか「黒目玉」と呼ばれて人気があります。人気上昇中のデイトナは前回の記事でも書きましたが黒いセラミックを使用したセラクロムベゼルと呼ばれる素材を使用してケースの素材にはステンレススティールを使用したモデルなんです。
ところが私の所有しているモデルは素材が18Kの金無垢なんです。金無垢というとゴールドなどを想像する方も多いかと思うのですがこのモデルはホワイドゴールドという素材を使用した金無垢ロレックスなんです。重さもステンレスに比べてかなり重くて腕にずしりと重量感があります。これに嵌った人はステンレスに戻れないんですが私もその一人です。定価は考えないようにしましょう。

上の写真を見てもわかるようにブレスは傷だらけです。磨けは綺麗になるのはわかっていますが普段使いしていればこんな傷は普通につきます。おまけにブレスの真ん中は鏡面仕上げと言いまして鏡のように光沢のある仕上げなんです。これが曲者で古い昔の4桁ロレックスはサテン仕上げで傷も目立ちにくかったのですが現代のロレックスはラグジュアリ志向が強く高級ぽく仕上げています。実際このデイトナ自体が高級な値段ですけどね。
多分これ普段使いしてる人はあまりいないかと思います。毎日嵌めているので傷だらけ。一応日常生活の中でぶつけたりしないよう気を付けてはいますよ。たまにカーンって当たったりしてるけど気にしない気にしない・・・・な訳ないけどね。
そんな訳で今回は私の所有する一本デイトナを紹介しました。
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