話題の東京駅にあるKIITEの森へ行ってきました。WEBサイトによると本物のもみの木を使用した、全長12mのツリーで高さの異なる9本のツリーは、11月26日の夕方東京都檜原村の間伐材と群馬県嬬恋村のもみの木を使用凄いですね、本物のクリスマスツリーなんです。
クリスマスツリーなど夜景の撮影注意点ですが次のことを注意して素敵な写真を撮影しましょう。
１．後方に人がいることも多いため自分だけの撮影ではないことに気を配りましょう。
２．デジタルカメラ使用の場合、フラッシュは意味がなく厳禁です。
３．ISO感度はなるべく挙げて撮影しましょう。できればISO８００～３２００
４．開放F値が明るいレンズがベスト、これならISO感度を低くできて高画質な撮影が可能です。
５．ツリーだけでなく背景ボケも生かしましょう。
作例はフジフィルムX-E4にフォクトレンダー23mmF1.2を使用しています。ボディが軽いうえにレンズも軽く手持ちでシャッターを切ることができるカメラです。
今回使用したレンズはこちらです。
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時間帯によっては人も少ない時間がありタイミングです。慌てずゆっくと撮影
この日も到着時は人が大勢いましたが角度によっては撮影がこのようにできたりします。
今回撮影した中で一番のお気に入りの場所はこのKIITE２階からのポイントです。
良い点としてツリーが１本だけでなく背景に他のツリーが３本入ることで遠近感がある撮影ができ
ます。
光の演出が美しい
どの角度から見ても綺麗でしたがお薦めは２階からがベストです。一階だと人が大勢いて撮影しずらいです２階は全体の雰囲気を撮影できてレンズ素敵な光とツリーのコラボレーションを見ることができますよ。12月２５日までの開催ですので是非！
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