ニッコール50㎜F1.4Sは令和になっても語り継がれる素晴らしいオールドレンズ

 仕事休みの時は近所をぶらっとするのが習慣の日々ですが今回は目黒川に愛犬を連れて散歩しました。平日なので人も少なくぶらっとフォトをするには良い条件です。川沿いは御洒落なお店が多くウィンドウを見るだけでもほっこりします。

そんな店先で1本のツルが伸びていたので開放で撮影しました。いつもの愛機富士フィルムX-E4のフィルムシミュレーションは初めて使うアクロスに設定してモノクロカメラマンになりきりで撮影です。シミュレーションはモノクロのため初めてカメラを手に取ったような感覚でした。

fujifilm X-E4 Nikkor50mmf1.4S 絞り開放

愛犬のテリアちゃんは御年12歳ですが体重が4キロを切っていていつも子犬の男の子に見られますが実は熟女なのです。

fujifilm X-E4 Nikkor50mmf1.4S 絞りF2.8

ニッコールとフジフィルムX-E4の組み合わせはレンズが少々長いため持ち歩くならフォトレンダー23mmf1.2がサイズ感的にはぶらっとカメラをするには最適かもしれません。

使用カメラには少しカスタマイズパーツを付けています。ハンドグリップを使用していますがこのグリップがあるお陰でぶらっと撮影が容易になります。片手でカメラをホールドするのにとても持ちやすいです。純正は高いため社外品なのですがボディと違和感がなく全く問題がありませんのでお薦めです。

カメラのホットシューに取り付ける親指ホールド用グリップですがハンドグリップ同様一度使用すると有り無しの違いがはっきり表れます。

このカメラで使用をしているハンドストラップですが片手に巻いて使えるためハンドグリップとサムグリップを併用するとブラリ撮影が楽になります。

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